11/13/2018

愛しのポテトコロッケ


今金男しゃくで作る「ポテトコロッケ」の晩ごはん。
たっぷりの千切りキャベツとレモンを添えて、召し上がれ♬


皮をむいたじゃがいもはラップでくるんでレンジで7分。
竹串がすっーっと通ったら、熱々のうちにマッシャーでつぶしましょう。


みじん切りにした玉ねぎ、ネギ、人参を炒めて挽き肉を加え、
しっかり炒めたら、ポテトと合わせて塩胡椒で調味します。
できたての具のつまみ食い。これがしたくて…いつも多めに作ります(笑)。


5個は晩ごはん、3個は翌日のお弁当とランチ用。
8個揚げて、残りは1個ずつラップして冷凍しました。


「ただいまー!」の声を聴いたら、揚げ始めましょう。
冷めても美味しいけれど、熱々の揚げたては何よりのご馳走です。
サクサク、ほくほく、ハフハフ。今金男しゃく、最強です♬


前菜は手抜きのカブのハーブマリネ。
ベランダのハーブとカブの葉も加えてさっぱりと。
久しぶりにビールで乾杯した晩ごはん。ご馳走さまでした~!!

今年も干し柿づくり


昨年より大きな愛宕柿16個が届きました。
朝から太陽が出る日を待って、今年も干し柿づくりです。


それにしても、大きな愛宕柿です♬♬ずっしりと重い。
産地は毎年いろいろですが、今年は愛媛県産です。
紐がかけやすいように、枝を残してくれているので楽ちんです。


まずはヘタの部分を取り除き、次にヘタ周りの皮をむきます。


次に、リンゴのようにくるくると皮をむいて、紐をつけましょう。
吊るしたときに重ならないように、紐は長いのと短いのと半分ずつ。
最後に殺菌消毒。湯を沸かし、紐をもってぽちゃんと5秒ずつ漬け、
次にボウルに入れたホワイトリカーで洗います。ヘタの部分は丁寧に。
ペーパータオルに並べ、水気がきれたら洗濯ピンチハンガーに結びましょう。


実家では毎年、軒下にたくさんの柿を吊るしていました。
実家の父が干し柿づくりの名人で、皮むきをよく手伝ったものです。
今では母が、父の思い出とともに柿づくりを楽しんでいます。
5年前から始めた東京のベランダでの干し柿づくり。
雨の日にはパントリーに移動するので、あまり風情はありませんねー(苦)。

でも、思った以上に楽しくて、おいしくできるので
今では我が家の秋の恒例行事になりました。
父の作る干し柿が大好きだったダーリンも、
空模様を気にして連絡をくれるほど、気にかけてくれています。

おいしくな~れ。

11/12/2018

ほっくほくの『今金男しゃく』


北海道今金市の「ぴりかファーム」から、
注文していたジャガイモ『今金男しゃく(秋芋)』が10kg届きました!!
粒ぞろいのよい表情♡見るからに美味しそうです。
夏のグリーン・アスパラガスもとびきりの味わいでしたので
知人おすすめのジャガイモを楽しみにしていました。


まずは我が家の定番「マンステール・ポテト」でいただきました。
皮ごとよく洗い、1cmの輪切りにして電子レンジで5分ほど加熱。
よく炒めた玉ねぎ(お好みでベーコンも)に加え、軽く塩こしょう。
グラタン皿に入れてマンステール1/2個とクミンをたっぷりのせ
200~220℃のオーブンで15~20分、こんがり焼けば出来上がり。
その美味しさといったら♡♡ほっくほっくで旨味たっぷり。
知人自慢の今金男しゃくに、惚れました!!
ポテトコロッケ、ポテトサラダ、フレンチフライ、パプリカ焼きなど
しばらくはジャガイモ料理三昧を堪能したいと思います。


前菜は焼き野菜をたっぷりと。
サラダも大好きですが、こちらも好物。冷蔵庫にある野菜を
南部鉄鍋で焼くだけなのですが…それはもう、ご馳走なのです。
カブ、カボチャ、レンコン、椎茸、紫玉ねぎ、パプリカ、セロリ
味付けは、挽きたての塩こしょうをお好みで少々。
野菜それぞれの旨味がギューッと凝縮された一皿、いや一鍋です。

季節の野菜を中心にした食生活が我が家の元気の源。
生産者の皆さんに感謝して、おいしく楽しくいただきたいなぁと思います。