圧力鍋で煮込むと、骨からほろほろと身が外れる鶏手羽先。
昨夜はこっくりと、中華風の煮物にしました。圧力鍋に鶏を並べ、肉の1/2の高さの水。
酒、しょうゆ、砂糖、みりん各大さじ1と味の決め手に、五香粉を小さじ1ほど。
中火にかけて、圧力2で5分煮て自然放置。それを3回ほど繰り返したら、ゆで卵を加えて
味を含ませ、食べる直前に色よく茹でたいんげんを煮汁にからめ、盛り付けます。
煮汁にコラーゲンが溶け込んで、お肌プルプルも期待できます!
久しぶりに室温が30℃になったので、朝食用のパンを焼きました。発酵は自然まかせ(笑)
夏休みに夢中になった、パートフェルメンテ(発酵生地)を使うリュスティックです。
水分多めであまり捏ねず、時間をかけて発酵させます。今回は70点ぐらいの出来映え。
もう少し大きな気泡が入り、皮はバリっと中はもちっとした瑞々しい断面を目指しましょう。
そういえば、昨夜の晩ごはんのときにダーリンが言ったことに、どきっとしました。
「人の体は7年かけて細胞がすべて入れ替わるんだって。だから僕たちの細胞は、
全部一緒になっているってこと。この7年、3食ほぼ同じものを食べているんだから。」
確かに・・・朝食、お弁当、夕食、たまの外食も99%は一緒。互いに友達が少ない(苦)。
毎年8月に一緒に受ける人間ドッグは、今年も問題なくクリア。体重もベストをキープ。
日々の食生活を預かる主婦として、ちょっぴりほっとした夏休みです。