7/24/2016

旬のアジを食べつくす♪♪


「鯵のタタキ」が食べたい!!!ということになり、近所のスーパーヘ。
刺身用の大き目の鯵が3尾で399円。2人家族としては、2尾で十分なのだけれど
ここは、一品追加することで、お買い得の3尾を購入することに。


三枚おろしにして小骨を抜き、皮をひき、「ピチットシート」に挟んで、冷蔵庫へ。
30分ほどで、余分な水分が抜けて、シャキッと身がしまります。
大葉、小葱、生姜、茗荷、ピーマン。みじん切りにした薬味はたっぷりと用意して、
さっと水に放ってアクを抜いて水切りし、食べやすく切った鯵と一緒に軽くたたきましょう。
まさに旬真っ盛りの鯵は、コリコリした歯ごたえがたまりません。
季節の薬味と合わせると、香りも爽やか。
特にピーマンの苦みは、鯵の旨味をぐっとひきたててくれます。


予定より1尾多くなったので、もう一品は「鯵のサンガ焼き」に。
もともとは千葉の料理漁師。鯵を細かく切り、薬味(ネギ・ショウガ・大葉)と味噌を混ぜて
焼いたもの。今回は、大葉に貼り付けて、180℃のオーブンで10分ほど焼きました。
フライパンでもオーブントースターでも、簡単に焼けるのが嬉しいですね。
生のタタキとは異なるふわっとした食感と、味噌が焼ける香ばしさ。お酒がすすみます。
山椒や七味唐辛子をふったり、レモンを絞ったり。お好みで楽しみます。


そして、どうしても外せないのが「骨せんべい」。
ピチットシートに中骨を挟み、骨の間の水分をしっかりと取るのがポイントです。
食べやすい大きさに切り、160℃で8分ほどじっくり揚げたら、塩をパラリ。
カリカリ、ポリポリ。腹ワタ以外に捨てるところがなく、和洋中さまざまな料理に使え
リーズナブルで栄養も豊富な青魚。鯵って、なんだかエライなぁ!!

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