7/05/2016

リュスティックとピクルス


朝ごはん用のリュスティックを焼きました。
強力粉、ライ麦、全粒粉で300g、ドライイースト2g、塩小1、はちみつ5g、
水分量70% で作りました。ほったらかしの発酵時間は5時間ほど。
今回はよい感じのクープが入って、ちょっとご機嫌♪♪
明日の朝ごはんが、今から楽しみです。


冷蔵庫に欠かせない常備菜のピクルスも、夏野菜バージョンになりました。


カラフルなパプリカとキュウリは、乱切りにして熱湯で30秒ほど茹でて使います。
ピクルス液には、玉ねぎの薄切りとタカの爪、粒こしょう、ローリエを加えると
スパイシーで香りのよいピクルスに。カリカリ、ポリポリ、歯ごたえもしっかり。
サラダに、リエットやレバーペーストの付け合わせに、酒の肴に、お弁当にと大活躍。


この夏は、マンションの大規模修繕でベランダ菜園をお休みしています。
ハーブのプランターがないベランダはちょっと淋しい。そんな私にプレゼント。
オーガニックネットワークさんから、野生のように元気なバジルが届きました。
最近はあまり作らなくなった「カプレーゼ」。ダーリンのリクエストで久しぶりに登場。
バジルの味が濃く、トマトとモッツァレラがちょっと弱い。
今度は、昔ながらの酸味しっかりのトマトと水牛のモッツァレラで作りましょう。


葉がみずみずしく元気なうちに、残りのバジルは塩漬けに。
粗塩とバジルを交互に瓶につめるだけで、冷蔵庫で1か月は保存できます。
パスタやピザ、サラダに使えば、フレッシュとは違うおいしさが味わえます。

毎日、キッチンで過ごす時間は、私にとって何よりも元気になれる大切な時間。
それもこれも、喜んで食べてくれる家族がいるからこそ。日々、感謝しています。

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