3/18/2018

ベランダにも春の訪れ




毎年、枯れてしまったかなぁ…と不安な気持ちで過ごす2月。
ベランダの山椒に小さな芽を見つけたのは、3月6日の啓蟄(けいちつ)でした。
土の中で冬ごもりしていた虫たちが動きだす・・・そんな日に
我が家のベランダにも、春が訪れてくれました。


今朝見ると、立派な木の芽の形になり始めています。
筍が届くまでに、どんどん大きくなるといいなぁ。


気温が20℃を超えると、ハーブはぐんと成長を始めます。
セージ、レモンバーム、セルフィーユ、イタリアンパセリ、パセリ
タイム、オレンジミント、ローズマリー、オレガノ、シブレット
ウォータークレソン…どのハーブも元気いっぱい♪♪


こちらは、昨年6月に初めて収穫したコリアンダーシード
半分はスパイスとして料理に使い、残りは種として10月にまいてみたのです。
なんと、寒い冬をベランダで乗り越えて20㎝程まで大きくなりました。
夏にはシードが収穫できそうで、今から楽しみにしいています。


「食べられる」がテーマのベランダガーデンにある唯一の花は、
イタリアの貴族のすみれといわれる「エディブル・ムーラン」。
ローマ生まれのフリルが豪華なパンジーは香りがよく
ほのかな苦みと独特の歯ごたえがあり、サラダやスープに大活躍です。

桜の開花とともに、我が家の小さなベランダにも
今年も嬉しい春がやってきました~♪♪

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