音符の帯でコンサート

昨日は、Maceo ParkerのコンサートでBlue Noteへ。

今回はビッグバンドでのRay Charles tributeで、

Raelettesのコーラスも加わり、もちろんMaceoのボーカル、

サックスともに健在で、最高に楽しい時間を過ごしました。

Blue Noteでは、IPAスタイルのオリジナルビールを楽しみ、

その後は我が家の定番コース、歩いてすぐの「LAUBURU」へ。

前菜の盛り合わせ、スープドポワソン、豚肉のグリル、アンドュイエ

桜井シェフのスペシャルな料理に合わせたワインは今回もチャコリ(笑)。

マダムの笑顔とスタッフのいつも変わらずテンポのよいサービス。

フランス旅行で出会った各地のレストランを思い出しながら堪能しました。

帰り際にマダムからいただいた16周年の手ぬぐいは、

店名のLAUBURU(バスク十字）柄がなんとも粋に染められて。

次回はカスレとすね肉のコンフィを楽しみに。ご馳走さまでした。 

雨模様になるかも…ということで、着物はポリの紗小紋。
透け感が少ないので、梅雨時には重宝している1枚です。
ポリ素材もいろいろで、これはサラサラと涼しく着られます。
襦袢はもちろん麻素材の絽。自分で仕立てたものですが
4月頃から今年は着ています。下着で調整は洋服も同じですね。
帯は夏のコンサートにぴったりの音符柄。絽塩瀬の名古屋帯。
着物に夢中になり始めた30代にネットで購入したもの。
かれこれ15年になるので、着物はエコだなぁーと思います。

夏着物は暑いと思う方が多いと思うけれど、
もともと着物は高温多湿の日本で生まれた衣装。
夏の素材の麻やちぢみなどはサラサラと涼しいし
着物はあちこち風が通るので、涼しいなぁと思っています。