うだるような暑さの日には、つるんとした食感の冷菓が嬉しい。
豊年屋さんから長野県産の「黒ごま入りきな粉」が届いたので、
片栗粉で手軽にできる「わらび餅風」の和菓子を作ることに。
片栗粉70gを鍋に入れ、冷茶400ccを加えてよく溶き中火にかける。
(料理教室では濃くいれたほうじ茶200㏄に水200㏄を加えたレシピに)
へらでかき混ぜながら、弾力と透明感が出てくるまでよく練り、
火を止めてさらに1分ほど、混ぜながら余熱で火を通す。
暑いうちにバットに移して氷水でよく冷やし、包丁で一口大に切ったら
手に水をつけてバラバラにして、砂糖と塩をお好みで加えたきな粉をまぶす。
長野県の豊年屋さんから届いた「黒ごま入りきな粉」。
香ばしくて風味よく、大豆の甘味が感じられ、わらび餅風なのに本格派♬
我が家好みの甘さや食感で作れる家おやつ。止められません。
ごま好きなら、とってもおすすめの『豊年屋』さん。
希少な国産ごまに感謝です。
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