春キャベツも出回り始めましたが、夏まきの寒玉(冬キャベツ)も
もうしばらくは楽しめます。固くて結球のしまりがよいので
ザワークラウトにぴったり。ぴっかぴかの大きなキャベツが98円。
これはもう、買うしかありません。重かったけれど頑張りました💛
外葉を2枚とって、残りはすべて刻みます。せん切り好きには楽しい時間。
2%の塩を加えて水が出るまでよくもんで、キャラウェイシード、
ローリエと一緒に保存容器にグーの手で詰めていきます。
このとき、残しておいた古いザワークラウトと汁を少々加えると
既に活動中の菌を含むスターターとなり、新しいザワークラウトの
発酵を助けてくれるそう(「サンダーキャッツの発酵教室より」)。
もちろん、加えましたー!!
きれいに洗い、水気をペーパータオルで拭いた外葉2枚をのせて
押し蓋と重石をのせ、ほこり防止にふわっとラップをしました。
10日ほどで食べられますが、その後、瓶に移して冷蔵庫で保存し、
1ヶ月ほどゆっくり発酵させたものの酸味や風味が好き。
季節によって発酵の進み具合は変わるとか。いろいろ試してみたいです。
一代目のザワークラウト2瓶目(発酵1カ月)で作ったシュークルート。
10日目で食べたときよりも風味も酸味も増して、我が家好みに。
食べきってしまったので、2代目ザワークラウトの仕込みをしました。
この日の前菜は、小カブ(皮付き、葉も)とブロッコリーたんかんの
シンプルなサラダに。旬の野菜は体を元気にしてくれますね。
「体によい」「ダイエットによい」という売り言葉に興味はないけれど
季節と自分自身の体の声には敏感に反応していきなーと思っています。
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