今夜は焼き魚。そう決めて出かけた魚屋さん。
でも、お店で目が合ったのは、鰆やニシンではなく、ぷっくらしたワカサギでした。
南北に長い日本では、通年流通しているワカサギですが、やはり旬といえば冬。
でも春には卵を持ち、フライにするとフワフワとした食感がなんとも美味。
シーズン最後の道産子ワカサギを、山盛りの新キャベツと一緒にいただきました。
揚げたてのサクサクのワカサギは、岩塩パラリとレモン汁でさっぱりと。
独特の苦味や青臭さも、さらりと包み込み、旨みに変えるレモンてすごい!!
それにしても、名残のワカサギに新キャベツの組み合わせ、最強ですね。
来週には、今年も朝採りタケノコが届きます。
新ワカメもシーズン突入。春生まれの私は、やはり春の食材が好物です。
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