冷蔵庫にある緑色の野菜で作る「Salade verte グリーンサラダ」。
ズッキーニ、ピーマン。ベランダのミント、ブラックオリーブ。
スナップえんどうはゆでる直前に筋をとり、熱湯に塩少々を加えて
さっと茹でます。プーっと色よく膨らんだら氷水にとって急冷。
色よく、シャキッと歯ごたえよく、お味よく。
って、この日のしい作業はこれだけだったりするから、ぬかりなく。
サラダを上手に仕上げるコツは、野菜の水気をよくきること。
そうすることで、ドレッシングが野菜によく絡みます。
ボストンで購入し、持って帰ってきたサラダ・スピナー。
もともと使っていたのが壊れたので、毎日フル回転で活躍中。
どの野菜もシャキッとさせて、食べやすく切るのも大切ですね。
大皿に盛りつけるなら、まず材料の半分をざっと盛りつけてから
残り半分は、彩りとデザインを考えながら、絵を描くように盛りつけましょう。
2段仕立てにすると、どこからどう取っても具材が均一にとれるので、
取り分けも簡単だし、何よりケンカになりません。誰と?(笑)
野菜から水分が出てしまうので、ドレッシングは食べる直前にかけましょう。
実は、もう何年も市販のドレッシングを使っていません。
使いきれないし、いろいろな種類をそろえるのも大変ですから。
今は塩小1/2、胡椒少々、EXオリーブオイルと酢は同量で各大1.5~2
これを基本に、時には刻んだフレッシュハーブやマスタード、香辛料
野菜のすりおろしや果汁などプラスαの味付けを加えます。
オイルの種類(ゴマ油、米油、etc.)や酢の種類を変えたり、
塩の代わりに醤油やナンプラーを使えば、和洋中のどんなサラダにも。
この日は、粒マスタード小2、藻塩小1/2、胡椒少々、ワインビネガー大2
EXオリーブオイル大2を小ボウルで混ぜたドレッシングに。
その日の食材や気分、ワインに合わせて、使う分だけ作りましょう。
食べ終わった後の皿に汁が残っていなければ、
ドレッシングが素材によく絡んで、きっと大満足のサラダになったはず。
ドレッシングが素材によく絡んで、きっと大満足のサラダになったはず。
倍量作って、冷凍しておいたポテトコロッケは冷凍のまま揚げます。
少量の油で揚げるには、直径の小さな深さのある鍋がベストでしょうか。
十得鍋の直径16cmの小鍋は、2人暮らしの我が家では大活躍です。
170℃できつね色になるまでじっくり揚げましょう。
揚げたては何よりのご馳走。たっぷりのレタスとレモンを添えて。
シチリアの白ワイン、トレッビアーノを合わせました。
スナップえんどうを茹でて、野菜を切って、コロッケを揚げただけ。
あー、気圧の変化が激しい昨今。こんな夜もあります。
いろいろなことに感謝して。今日もご馳走さまでした。
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