4/22/2015

天然酵母のカンパーニュ

 

 

ホシノ天然酵母でカンパーニュを焼きました。少しだけ、よい姿になってきたかも♪
計量から焼き上がりまで13時間ほどのじっくり熟成。ほとんどほったらかし(笑)。
今回は、国産強力粉2種類(はるゆたか、ゆめちから)の食べ比べ。各250gに、
グラハムとライ麦を各大さじ2、藻塩小さじ1、水分量165ccで仕込みました。

たんぱく質含有量の高い「ゆめちから」の方がかさ高で、もちもち感あり。
ここのところ、準強力粉メゾンカイザートラディショナルに夢中だったけれど、
国産小麦のレベルが高いことに驚いた、今日の朝ごはんになりました。応援しよう!

 

プチトマトやイチゴのへた取り。テレビで紹介されていたのが気になり、
ついに我が家にも仲間入り。なかなか使える相棒になりそうです。

 
小粒の路地ものが店頭に並び始めたら、いちごジャムを作りましょう。
無農薬のレモンがあれば、皮ごと加えるとペクチン質が補えます。
加えるグラニュー糖は、いちごの重量の1/5が我が家好みの甘さ。
美しいルビー色に仕上げたいなら、高温短時間&丁寧なアク取りが必須です。

 

 

甘夏のマーマレード作りは、今年ラストになるでしょうか。
和歌山の物産コーナーで鮮度抜群の甘夏3個購入。皮、果汁、内袋・・・と、
丸ごと詰め込んで作りました。ほんのり苦味がクセになる爽やかな味わいです。
甘夏1kgにグラニュー糖200g。仕上げにコアントローとシナモンをたっぷりと。

 
いただきもののキウイ。3個だけジャムにしました。
大さじ1.5のグラニュー糖をふりかけたら、いちごと同様、果物から水分が出て
自然にグラニュー糖が溶けるの待ちましょう。その後は、高温短時間!!
これからの季節。肉料理のソースにも使えます。

朝食のパンのおともは、自家製ジャムと自家製リエット、クリームチーズ、
餡子など。毎朝お好みで4種類を選び、てんこ盛りにしていただきます。
季節のサラダと食後のヨーグルトも忘れずに。

元気の秘訣は、やっぱり毎日の朝ごはん♪♪