3ヶ月ぶりの料理教室。
たった3ヶ月お休みさせていただいただけなのに、
前日から緊張していました。なんとも情けない先生です。
前菜の「新ジャガイモのテリーヌ」。
湯せんでの焼き時間で、ちょっとしたハプニングが発生。
少々、焦りましたが････結果は、この写真のとおりに。
生徒さんの「おいし～い♪」という一言に、ほっといたしました。
こちらはウィーン料理、メインの「ナチュー・シュニッツエル」。
仕上げのハーブに、パセリではなくチャービルを使ったところ大好評でした。
カリッと焼いた豚肉は、さっぱりとしたケッパーソースによく合います。
もちろん同郷オーストリアの爽やかな
「フーゴ・グリューナー・フェルトリナー 2013」にもピタリ。
デザートは、マリネすることでレストランの味になる
「ベリーのバルサミコマリネ マスカルポーネソース」です。
あまりに作り方が簡単なので、生徒さんたちも驚いていましたが、
一口ごとに幸せな気持ちになれる、そんな季節限定デザートです。
一口ごとに幸せな気持ちになれる、そんな季節限定デザートです。
おいしさの決め手はこちら、6年熟成のバルサミコです。
調味料というより、デザートとして楽しみたいコクと香りと甘さ。
レッスンでは食材や調味料など、新しい味との出会いも
毎回ではありませんが、楽しんでいただけたらと思っています。
もちろん、家にあるものでもできるアレンジ方法もお伝えします。
レッスンにご参加いただき、素敵な写真をありがとうございました。
4月10日(金)11時からのレッスンは、空席がございます。
参加ご希望の方は、お問い合わせくださいね。
