バスク旅行で出会った料理の一つ「Piquillos a la morue」の晩ごはん。
小ぶりで肉厚の赤ピーマン(piquillo)を焼いて薄皮をむき、その中に
morueモーリュー(塩干ダラ)を詰めた料理です。
この日は、大きなパプリカに塩ダラ多めのブランダードを詰めたアレンジで。
マッシュルームのアヒージョも作って、もう気分はバスク(^^♪
バスクでは、卵の黄身入りホワイトソースでモーリューをまとめたものや
フレッシュなチーズとモーリューを合わせたものなど、
モーリューさえ使っていれば、味付けやつなぎは実にさまざま。
日本の肉じゃが?いやカレー?まー、どれを食べても美味しいのでよし!!
さすがにパプリカに詰めると、1個でかなりのボリューム。
サラダは「Salade Verte」にして、バランスとりました。
シャキシャキのグリーンカールに新玉ねぎ、いんげん、きゅうり。
レモン風味のドレッシングでさっぱりと。
バスク土産に買ってきた、チャコリで乾杯!!
まだしばらく、旅の余韻が続いています。
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