今年も、神戸の伯母から明石の春の風物詩「いかなごのくぎ煮」が届きました。
昨年はしょうが風味でしたが、今年は山椒がピリッときいて、胡桃入りはいつもどおり。
いかなごは型崩れなし。つややかで、いい塩梅の甘辛い味付けに、
お酒がすすむこと、ほかほかのご飯がおいしいこと。ご馳走さまでした。
結婚して迎える初めての春。このレターパックが届いて驚いたことが懐かしいです。
ちなみに、このレターパックにある「いかなごのくぎ煮」の文字は印刷。
プラ容器もセットで販売されている、地域限定、季節限定のレターパックです。
どれほどたくだんの「明石の春」が、全国に送られていることでしょう。
桜の蕾もどんどん膨らんで、まもなく春がやってきます。