5月に入り、店先にアメリカンチェリーが並び始めました。
来週からスタートするレッスンに間に合いそうで、ほっとしています。
試作は缶詰のブラックチェリーで焼いていたので、昨日はフレッシュで。
早生品種のアメリカンチェリーは、比較的酸味が少なく、甘味もまだまだ。
仕上げに粉砂糖をふるか、生地に少し甘味をプラスするとよい加減です。
そんな味わいの違いも、レッスンではお伝えしていきたいと思います。
玄関に飾っている絵も、チェリー・タルトに模様替え。麻生哲郎氏の作品です。
奥様で、料理の師匠である鈴子先生から、引越し祝いにいただいた大切な一枚。
この季節に飾るのを楽しみにしています。
GWも終わり。風薫る5月にふさわしいMENUで、お待ちしています。