11/20/2015

ボージョレ・ヌーボ解禁


今年、我が家が選んだボージョレ・ヌーボは、ご近所の酒屋さんおすすめの
Domaine de Tante Alice Vieilles Vignes 
ドメーヌ・ド・タント・アリス・ヴィエイユ・ヴィーニュ。まったく知らない作り手(苦)。

樹齢40年以上の古い樹から収穫される葡萄を使用。
無濾過のワインのため、果実味豊かで、濃密な香りと深くコクある味わい♪
チョコレートのようなニュアンスもあり、しっかりめのボジョレーでした。



合わせた料理は、鶏もも肉と手羽元を赤ワインで煮込んだ「コック・オー・ヴァン」。
付け合せは、皮ごとじっくりゆでたポテト。とってもよいマリアージュでした。



前菜は、ちょっぴり豪華に2品。
「タコとオレンジ、紫たまねぎのマリネ」、
「ルッコラとほうれん草、マッシュルーム、パルミジアーノのサラダ」
どちらもボジョレーとの相性バッチリ。昔のようにボジョレー飲み比べや
イベントなどに参加はしませんが、ワインの神様に感謝する解禁日です。
そして、今年は世界の平和を祈りながら、パリの空を想いつついただきました。

憎しみの連鎖が、一日も早く・・・なくなりますように。