自家製ソーセージ作りを楽しんでいます。
材料は豚肉と豚腸か羊腸、そしてセージなどのスパイス、塩、氷。
使う道具は、フードプロセッサー、ボウル、絞りだし袋、口金。
シンプルな材料と道具で簡単に美味しくできるのに、とても驚きました。
今後の課題は、肉の温度上昇を氷で8℃以下に調整しながら
エマルジョン(乳化状態)を上手に作りジューシーな仕上がりにすること。
氷の使い方をもう少し調べて、いろいろと試してみましょう。
粘着性を高めるには、温度だけでなく肉の鮮度も重要だとわかりました。
ハム・ソーセージに良く使われる添加物は、
「粘着補強剤(リン酸塩など)」
「保存料(ソルビン酸など)」
「発色剤(亜硝酸ナトリウムなど)」
「酸化防止剤(エリソルビン酸ナトリウムなど)」
「調味料(アミノ酸など)」
「着色料(赤色102号、赤色104号、赤色105号、赤色106号等)
これらを使うことで、より簡単に安価に
大量で美味しい食感や味わいを生み出すことができるのですね。
技術の進歩に感心しつつ、考えされられることも多いです。
私は作ることが好きだし、美味しくて家族も喜んでくれるので、
ソーセージはなるべく自家製でと思うようになりました。
料理に欠かせないベーコン作りにも挑戦してみたいです。楽しいなぁ!
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