午前中の着付け教室後に、コーディネートの記録として撮影。
間道(かんとう)柄の紬に橙色のちりめん名古屋の組み合わせはお気に入り。
帯はアンティークですが、更紗のような柄とポップな色使いは
すごいセンスだなぁと。少しも古さを感じません。
まだまだずっと締めたいので、芯の交換や洗い張りも考えています。
『間道とは 室町時代から桃山時代にかけて渡来した縞柄、格子縞、横縞、または縞の一部に浮織のあるものなど、特色のある織物を間道といいます。中国の要港、広東に由来する名称ともいわれますが、13~14世紀の中国では青と白の縞を間道と呼んでいたようです。茶道の茶器を入れる仕覆に用いた名物裂には望月間道、吉野間道などをはじめとする、名のある数多くの間道裂があります。 間道には広東、漢縞などを用いられることもあり。』
『間道とは 室町時代から桃山時代にかけて渡来した縞柄、格子縞、横縞、または縞の一部に浮織のあるものなど、特色のある織物を間道といいます。中国の要港、広東に由来する名称ともいわれますが、13~14世紀の中国では青と白の縞を間道と呼んでいたようです。茶道の茶器を入れる仕覆に用いた名物裂には望月間道、吉野間道などをはじめとする、名のある数多くの間道裂があります。 間道には広東、漢縞などを用いられることもあり。』
手持ちのカメラ撮影だと衣紋がツマリ気味に見えますね。
実際には、こぶし一つ分ほどしっかり抜いています。
年末年始に2kgほど痩せたので、手持ちの着物のほとんどが
ちょっぴり大きめになってしまい、う~ん嬉しい悲鳴!!
筋力が落ちないように、少しでも二の腕や背中が引き締まるように、
姿勢を意識したり、お尻を引き締めながら料理したり、
家事をしながらちょこちょこと『ながら体操』をしています。
今日も『普段着→着付け教室用コーディネート→普段着』と
着物を着換え、今はこんな感じでのんびり料理中。
着付け教室では、いろいろな着物のコーディネートをご紹介しつつ
着物の素材や柄裄の説明や色合わせ、格の違いなど
少しずつ興味をもっていただければいいなぁと思っています。
初めて着物を自分で着られる生徒さんたちが
気負わずに、日常でさらりと着物が着られるようになり
その後に、キラキラと楽しい毎日が訪れますように。
少しでもお役に立てればと思っています。ご一緒に、がんばりましょう!!
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