プチ・サヴァラン

昨日のおやつにプチ・サヴァランを焼きました。

小粒の苺が並び始めると、食べたくなる大好きなケーキです。

大きなサイズと迷ったけれど、半量で8個できるこちらに決定。

鹿児島から届いた金柑「たまたま」でマチェドニアを作って

カスタードと合わせてデコレーションしました。

南向きのリビングなので日当たりがよく、

これからの季節は発酵にちょうどよい温度に。

1次発酵1時間、2次発酵30分と短時間でできるので

ドライーストを使うお菓子の中では手軽なのもお気に入り。

型から出して冷ましたら、コアントローとレモン風味の

温かいシロップをたっぷりと吸わせましょう。

口にふくんだときジュワーッとあふれる量のシロップこそが

サヴァランらしさといえるでしょう。あー幸せ♪♪ 

金柑は半分に切って種を取り除いてから4等分に切り、

グラニュー糖とコアントローをふりかけてマリネしておきます。

よく冷やしたサヴァランに自家製カスタードを詰め

マリネした金柑をのせて、ミントとヴィオラを飾ればできあがり。

8個を2個ずつ食べて、2日間でおしまいです。

新型コロナの影響で自宅勤務が3月中旬まで続くダーリン。

お弁当を作る代わりに、3時のおやつを作る毎日になっています(笑)。

さて、明日は何を作りましょうか。