つやつや金柑の甘露煮

宮崎から春の香り「金柑(たまたま)」が3㎏届きました。あーいい香り♬

生で心ゆくまで堪能した後は、金柑の甘露煮とジャムを作りましょう。

つやつや美しい甘露煮は、見ているだけで嬉しくなります。

竹串でたくさんの種を取るのは少し手間がかかりますが、

甘い香りに包まれながら、無心になってするこの作業が大好きです。

作り方は、毎年blogでご紹介しているので昨年のblogこちらからどうぞ！！

金柑約1kgで瓶3個ができました。グラニュー糖は200g。

今年もさっぱりと白ワインだけで煮ています。

コアントロー風味の寒天を作って、粒あんを煮て「金柑あんこ寒天」に。

丁寧にいれたお茶は、その香りや甘味で心がほっこり。

いれる人も飲む人も、どちらにもよい気が流れるような…。

「お茶を一服いかが？」「美味しいお茶をありがとう」

急須でお茶をいれているほんの数分を大切にしています。 

金柑ジャムも忘れずに作りましょう。

たっぷりのラム酒を仕上げに加えて、甘さ控えめの大人味のジャム。

パン食の我が家の朝に欠かせない春の味。

こんな時だからこそ、できるだけいつも通りに。

つやつやな美しい金柑に、とびきりの元気をもらっています。