「アボカドときゅうりの冷製スープ」。7月のおもてなしMENU検討ごはん。
帰宅したダーリンが、「今日、珍しい人からメールがあったよ」と嬉しそう。
結婚式以来ご無沙汰だった友人夫妻が、お子さんを連れて遊びに来るとのこと。
好き嫌いが多い二人だったけれど、今回、あらためて確認すると、
なんと、食べられないものはなくなったというではないか。
「二人とも親になり、大人になったんだね~」と感慨もひとしおの私たち。
ただし2歳半の息子さんは、まだ食べず嫌いがあり、大変そうです。
キュウリが好き、根菜類、肉・魚・カリカリしたものが好きということなので、
メニューの候補に選んだ2品を早速、試作。どちらも料理教室MENUです。
「キュウリとアボカドのスープ」に「メキシコ風ライスサラダ」。
スパイスを控えめにして、スプーンなどでも食べやすい大きさに野菜はカット。
色もカラフルで、この2品なら大丈夫かな?器はクープでないほうが安定感あり。
なんといっても、子育て経験がないので手探り状態。でも、けっこう楽しい。
たくさん話がしたいから、メインとデザートは前日に準備ができるものがいい。
「コールド・ポーク」と子供が好きな「グレープフルーツ・プディング」はどう?と、ダーリン。
作らないけれど、我が家の定番メニューについては、よくわかっていらっしゃる。
おもてなしは来月中旬。三人の成長を楽しみに、準備したいと思います。