8/21/2016

色の世界に心奪われ


久しぶりに上野まで出かけ、芸術鑑賞。
ポール・スミス展とポンピドー・センター傑作展に行ってきました。

3平方メートルのショップからスタートしたポール・スミスが、
最初の個展を小さなホテルの一室で開き、初めてのショーは
友人宅で行い、少しずつファンを増やしていったサクセスストーリー。

日常的に視界に入る多くの色や形からインスピレーションを得て
それをデザインに落とし込んでいくプロセスの映像は、あまりに刺激的。
ポール・スミスのポップな裏地やプリント柄が好きな理由がわかりました。
着物の色合わせや器と料理の関係にも、どんどん取り入れたいなぁ。

マティスやシャガールを目当てに行ったポンピドーセンター展。
1906~1977年まで、一年毎に一作家・一作品という斬新な見せ方。
絵画、写真、彫刻、映像、音楽・・・作品が生まれた歴史的背景を知ると、
当時の作家たちの息遣いが聞こえてくるかのよう。素晴らしい企画でした。

心に脳にたっぷりと刺激を受けて、その晩は「ビストロ・チカラ」へ。
シェフのお任せコース、あまりにお得で美味しすぎ。
この日は、料理ごとにby the glassでワインを楽しみました。
胃袋にもご機嫌な刺激をいただき、なんとも豊かな一日に。
目に見える物でなく、心や脳、五感への刺激、必要ですね。

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