2/22/2019

前菜とメインの晩ごはん②



最近の我が家の晩ごはん。洋食では前菜とメイン+ワイン1本が定番に。
食べる量が減ったのか、1品ずつをガッツリ食べたいからか。
理由は一つではないけれど、何となく今の気分ということで。
サラダやグリルなど、季節の野菜たっぷりの前菜を楽しんでから
肉や魚、卵などを主役としたメイン料理をいただきます。


この日は、「南部鉄鍋の焼き野菜」と「ご馳走ロールキャベツ」。
早くも春キャベツが出周りはじめて嬉しくて。外側の固い葉も捨てずに
内側の葉と2枚1組で包みます。コンソメで煮たポテトと人参、
ゆで卵を練った挽き肉と一緒に包み、コンソメスープでコトコト煮ます。
その後に、オーブンでこんがりと焼いて仕上げましょう。
翌日は味が染みてさらに美味しい。朝食が楽しみになる晩ごはん♡
料理教室では、ソーセージも一緒に詰めてボリュームあるご馳走に。


焼き野菜は冷蔵庫にある野菜を少しずつ少量のオリーブオイルで蒸し焼きに。
プチトマト、パプリカ、大根、ポテト、ブロッコリー、えのき茸、玉ねぎ。
困ったときの一品料理。野菜それぞれのおいしさがダイレクトに楽しめます。


冬に何度も登場する大好物「タラとポテト、レモンの重ね焼き」。
ハーブと塩・胡椒、オリーブオイルでマリネした真ダラの切り身と
5㎜にスライスして耐熱ボールに入れ、塩コショウ、オリーブオイルをかけて
手でよく馴染ませ、電子レンジで5分加熱し8割ほど火をいれたポテト。
輪切りにした国産レモン1~2個。以上を耐熱皿に並べて、ローリエとニンニクの
スライスをのせて200℃のオーブンでこんがりと15分ほど焼くだけ。
シンプルだけど、タラとレモンとポテトの組み合わせの美味しいこと!!


この日の前菜は、仏旅行で買ってきた大麦(ORZO)を使ったサラダに。
押し麦のように潰れていないので、モチモチした食感と歯ごたえが楽しい。
ライスサラダともクスクスとも、スペルト小麦とも違う味わいで、
いちどはまると、病みつきになります。
好みのかたさに茹でてザルに上げ、熱いうちに塩・こしょう、ビネガーで
下味をつけておくのがポイントです。ポテトサラダみたいですね。
人参、ブロッコリー、パプリカ、大根、紫玉ねぎ。
ありもの野菜を茹でたり、切ったり。レタスの上にカラフルに盛りつけて。

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