3㎝厚さの身は、シンプルなハーブバター焼きに。
皮目から8割ほどこんがりと焼き、裏返して火を止め、余熱で火を通せば
中はふんわり、外はパリッと、よい感じに焼きあがります。
ローズマリーを2枝フライパンに一緒に入れれば、香りもごちそうです。
白子1本と胃袋、心臓はオリーブオイルで焼いて、塩こしょうで味付けを。
この日合わせたワインはロワールのカジュアルなミュスカデ。
すだちをキュっと絞れば、とてもよいマリアージュになりました。
酢に漬けて臭みを抜いた氷頭は薄くスライスし、ケイパーと昆布、キュウリと
和えて、マリネサラダに。コリコリした食感が独特の珍味です。
明日は、料理教室MENUの「フラン・サーモン」を作りましょう。
白子もう一本は、大根の赤ワイン煮と合わせてフォアグラ風に。今から楽しみです。
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