久しぶりに、鯛焼きを作りました。
NHK「グレーテルのかまど」のレシピを参考に、浪花屋の鯛焼きを目指します。
薄くて香ばしい皮がパリッと焼け、餡子ははみ出るくらいたっぷりと。
2匹焼ける南部鉄の焼き型。ちょっとまぬけな表情がご愛敬です。
1本釣りは天然もの。2本釣りは養殖の鯛といわれております。
さすがに、一匹ずつだと疲れてしまうので、養殖もので妥協しました。
その分、南部鉄という素材は譲りませんでした。自己満足(苦)。
小豆は毎年年末に、丹波の小田垣商店さんからkg単位でお取り寄せ。
これが今年最後の小豆です。あーなんとも名残おしい。
いつも通りフィスラーの圧力鍋で、少し固めの我が家好みに炊きました。
甘さは250gの小豆に125gの甜菜糖、塩ひとつまみと控えめな餡子です。
生地の配合は薄力粉130g、重曹4.5g、水150cc。
1時間ほど冷蔵庫でねかせてから焼きました。
パリ感は好みでしたが、ややもっちりした食感もあり、そこが課題。
理想の鯛焼きを目指して、まだまだ修行が続きます。
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