2/02/2017

アルザス料理にリースリング


フライパンでできるご馳走「アルザス風スペアリブの煮込み」。
リースリングが飲みたくて、昨夜はこの料理をメインにしました。
付け合わせは、ジャガイモを茹でてモルネーソースで和えた豪華版。
といっても材料はジャガイモと玉ねぎ、牛乳、バター、チーズだけ。
夏に作ることが多い、料理教室のMENUですが、
春めいてきた温かい一日の締めくくりに、食べたくなり作りました。

合わせたのは、カジュアルなアルザスのリースリング。
 Riesling[2014]Cave Vinicolede Turckheim
キリッと辛口、それでいてフルーティで酸味もしっかり。
スぺリブにはもってこいのマリアージュになりました。幸せ(^^♪


もう一品は、直売所で買ったサラダほうれん草とブロッコリーでサラダに。
肉厚で噛みごたえがあり、根の部分まで甘くて・・・うっとりするほどのほうれん草。
ブロッコリーも茹でながら空気清浄器が反応するほどの香り高さでした。
旬の食材のもつ自然のチカラは、その季節をのりきる栄養素もたっぷり。
一口食べれば五感が反応し、生命力をいただいていることが実感できます。
作りたてのシンプルなヴィネグレッドは、その旨味をさらに引き出してくれました。

最近の我が家の晩ごはんは、野菜料理とメインの2品構成。
その代わり、何種類かの野菜を使い、4人分ぐらいたっぷりといただきます。
食べ過ぎがなく、満足感もあり、ワインも合わせやすいので、お気に入り(^^♪。

0 件のコメント: