アルザス料理第二弾。「マンステールとポテトのグラタン」。
合わせたワインはもちろん、アルザスのリースリングです。
この料理、昨年GWのアルザスの旅で出会ったお気に入り。
ポテトの上にたっぷりのマンステールとクミンをのせて焼いただけの
あまりにシンプルな一品ですが、そのおいしさと言ったら(^^♪
松島屋さんで芋ようかと豆大福をゲットした帰り道、
麻布十番の「日進ワールドデリカテッセン」へ。
輸入食材の専門店で、野菜や肉類、調味料、チーズ、ワインと
かなり充実した品揃え。いるだけで、ワクワクしてしまいます。
今夜は何を食べようか?と相談しつつ、チーズ売り場で
賞味期限切れ間近のプチマンステールが半額になっているのを見つけ、
(よい熟成加減の食べ頃で、チーズに関しては赤札が大好きです)
互いに思い浮かんだのが、この料理なのでした(笑)。
ポテト4個は皮をむいて丸ごとラップに包み、レンジで5分加熱し1㎝の輪切りに。
玉ねぎ1個は薄切りにして、1㎝に切ったベーコン2枚と炒め、ポテトを合わせて
軽く塩・こしょうで味付けします。あとは、バターを塗ったグラタン皿に並べ
マンステールとクミンをたっぷりとのせ、210℃のオーブンで20分焼くだけ。
あーそれだけなのに、もう、最高の香りと味わい!!お試しあれ。
バリバリっとさせたサニーレタスは、しっかりと水気を切り
プチベール、スナップえんどう、オニオンスライスとともに
2段重ねで器に盛って、食べる直前に作り立てのドレッシングをかけて。
キンと冷やしたアルザス・リースリングと一緒に、さあ召し上がれ!!
同じテロワールのワインと料理。気分は、アルザスのビストロです。
楽しいマリアージュになりました。ごちそうさま(^^♪
0 件のコメント:
コメントを投稿