最高気温が25℃。まだ4月なのに夏日なんて!!
こんな日にカラダが欲するのは、スパイスを聞かせたピリ辛料理です。
ベランダのコリアンダーもぐんぐん育っているのと
レタスやキュウリが大安売り。冷蔵庫に少しずつある野菜も使って
タイ風春雨サラダ『ヤムウンセン』を作ることにしました。
「ちょうど、食べたいと思っていたんだよなぁ♪♪」以心伝心♡
材料はレタス、パプリカ、キュウリ、小ネギ、紫玉ねぎ、セロリ、キクラゲ、
パクチー、干しエビなど好みの野菜の千切りと茹でた挽き肉、小エビ、春雨。
レモン汁、赤唐辛子、ナンプラー、砂糖などで作る合わせ調味料で和えるだけ。
料理教室MENUですが、暑い日に食べたくなるお気に入りのサラダです。
冷凍庫の挽き肉を使いたかったのと、木綿豆腐が1丁300gあり。
花山椒やら豆板醤、コチジャン、甜麵醬などもそろっていたので、
四川風の麻婆豆腐をメインに。陳さんのレシピで作りました。
バスク旅行で一目惚れした赤い器が大活躍です。
中華料理とタイ料理のピリ辛味に合わせたのは
ビールではなくオレゴンのカジュアルなゲヴェルツ・トラミネール。
ライチー風味でトロピカルフルーツの甘味、酸味も心地よく
特に、花山椒の辛味を効かせた麻婆豆腐との相性は抜群でした。
暑かったり、寒かったり、天気が不安定な季節の変わり目。
カラダの声を聞きながら、家ごはんで体調管理をしています。
「〇〇がカラダにいい」などの情報に左右されるのでなく、
その時々に、家族が美味しいと思える料理が一番だと思うから。
相変わらず、食べて飲んでばかりの二人です。
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