2/27/2019

3代目パクチー成長中


一昨年の秋に種を撒き、昨年の春から若葉を楽しみつつ
6月末にシードを収穫したベランダの2代目コリアンダー。
撒き時が少し遅れたので、芽が出るか半信半疑だったけれど、
1月6日に芽が出て、一度、間引きしたらここまで大きくなりました。


コリアンダーシードは固い殻に包まれて、1粒に2粒の種子が入っています。
そのまま撒いても芽が出ないので、上からまな板でこすって2つに割ります。


一晩、種子を水につけ、沈んだ種子を撒くと通常、1週間ほどで発芽します。



10月が種をまく最適な時期ですが、寒くなった12月に撒いたので
芽が出たのは温かかった1月6日。発芽に1ヶ月ほどかかりました。
そしてさらに1ヶ月半で、ここまで大きくなりました。
約5cmのミニサイズながら、香りはパクチー、葉の形もパクチー。
3代目も順調に成長しています。

2/26/2019

レモホン・グラナディーノ


グラナダの郷土料理レモホン・グラナディーノ(remojón granadino)。
オレンジの産地なら、何かオレンジの料理があるかと思い検索したところ
スペインの干し鱈「バカラオ」とオレンジで作るサラダを見つけました。
バカラオの代わりには、生たらに強めの塩をして数時間〆てみました。
ゆで卵と白ワインで蒸した塩鱈、たんかん、ブラックオリーブ。
見た目も味わいも春らしいサラダになりました。料理教室でもご紹介予定です。


アサリが出回り始めたので、メインもスペイン料理のフェデオアに。
鶏肉とアサリの出汁がよくしみた、カッペリーニで作るパエリアです。
海老や魚介たっぷりも豪華で美味しいですが、
日々の晩ごはんならアサリだけ、鶏肉だけでも手軽でおすすめです。
国産レモンをたっぷりと添えて、気が付けば完食(笑)。
こんな日はスペインつながりで、カジュアルなCAVAを合わせました。

おいしい”たんかん”がきっかけで、新しい料理と出会う。
インターネットは世界中のいろいろな料理を教えてくれますねー。
使われることなく、上手に利用していきたいです。

2/25/2019

たんかんのサヴァラン


今日のおやつは「たんかんのサヴァラン」。
美食家で有名なブリヤ・サヴァランの名前がついた、イースト生地のお菓子です。
料理教室では、苺の季節にご紹介していますが、奄美のたんかんで作りました。
果汁とコアントローたっぷりのシロップをあふれるほどに染み込ませて。



仏旅行で出会ったサヴァランは、サヴァラン型だったりダリヨル型だったり。
共通点はどれも小さなサイズで、シロップがあふれるほどに含ませてあり
サヴァランがのっているトレーに染み出るほど。お酒がきいた大人味でした。
18㎝の型で同様にシロップを含ませると、重さでケーキが割れそうに!!
それでも、ジュワーッと染み出るシロップこそがサヴァランの魅力です。
果汁とコアントローを加えた爽やかなシロップに、皮からの香りもつけて。


リングの中央には、コアントローとグラニュー糖でマリネした
香り高いたんかんを詰めて、ベランダのミントをあしらって。
このミントを口に含むと、いくらでもケーキが食べられる爽やかさ♡
お皿からシロップがあふれていますねー。
春になると作りたくなるサヴァラン。小さいサイズも可愛いです。
果肉を食べた後の皮は、マーマレードやピールにしましょう。
無農薬栽培のたんかんだから、安心して皮まで全部使えます。
生産者の方々に感謝する春。ご馳走さまでした。

こちらのたんかんは、それいゆふぁーむで購入しました。
http://soleilsmile.com/



奄美のたんかんに恋をして


奄美大島の「それいゆふぁーむ」から『たんかん』が届きました。
初めて食べたときに恋をして、春がずっと春が待ち遠しくなりました。
甘味と酸味のバランスがすばらしく、果肉の瑞々しさに加え、
なんともいえない優しい味わいで…はい、惚れてしまいました。
私好みというか我が家好みというか、とにかく、この味が好きなのです。


まずは、そのまま切っていただきました♪♪あー幸せ♡
「そうそうこの味♪♪美味しいねー♪ジューシーねー♪」
オレンジと同じで、薄皮もそのまま食べられます。
ベランダのミントも添えたら、もう春が来たー!!とう感じです。
レモンケーキも一緒に食べて、ご機嫌なおやつに。お皿の上も春らしく。


晩ごはんは、もちろん『たんかん』料理でございます。
メインは豚のスペアリブをタンカンのソース煮込んでみました。
合わせたワインはカジュアルなフランスのピノノワール。
たんかんソースのあまりの美味しさに、ワインが足りなくなるほどでした♪♪
鶏肉や豚ロース肉なら、煮込み時間がいらないお手軽フレンチです。


スペアリブを塩胡椒、オレガノ、ハチミツ各少々で30分ほどマリネしたら、
小麦粉を薄くまぶして、オリーブオイルでこんがりと焼きます。


焼いたスペアリブを別の煮込み鍋に入れ、白ワイン、ワインビネガー、
かぶるくらいの水、ハーブを入れて強火にかけ、沸騰したらアクをとり
20分ほど弱火でコトコト、柔らかくなるまで煮ます。
フライパンの余分な油をペーパータオルで押さえ、そこにスペアリブを戻し、
たんかんの果汁1~2個分とスライスのいちょう切り、煮汁、ワインビネガー、
ハチミツを加えて中火にかけ、上下を返しながら、ツヤが出るまで煮絡めましょう。
付け合わせはお好みで。この日はエリンギとインゲンのソテーを添えました。


前菜は「たんかんと菜の花、紫玉ねぎのイタリアンサラダ」に。
写真ではよくわかりませんが、イタリア産の小粒唐辛子が味の決め手。


ピリッと辛いのですが、透明感がある辛さと言われ、後味すっきり。
いわゆる赤唐辛子とは異なる、ピザにふったりできる唐辛子です。
イタリアでは、オレンジと紫玉ねぎ、イタリアンパセリで作る定番サラダ。
我が家では、タコを加えて春から夏によく作ります。


色よく、歯ごたえよく、香りよく茹で、氷水で急冷した菜の花。
スライスして水にさらし、パリッとさせた紫玉ねぎ。
そして皮をむき、一口大にカットした奄美のたんかん。
味付けは塩・こしょう、オリーブオイル、唐辛子のみ。
たんかんの甘味と酸味、唐辛子の辛味。病みつきになる味わいです。
菜の花の代わりにゆでタコを加えれば、スペイン風の前菜に。
おいしい”たんかん”やオレンジがあれば、簡単にできるご馳走サラダ。
春から初夏にかけて、国産の柑橘類が美味しい季節におすすめです。

「血液がオレンジ色になっているかもー!!」とバカなことをいいながら
今週は、まだまだ”たんかん料理”が続きます。

こんなに美味しい果物を無農薬で作られるその大変さを思うと
奄美大島それいゆふぁーむの皆さんに、心から感謝する春なのです。
いつもおいしい果物をありがとうございます!!

2/22/2019

レモンのお菓子


美味しい国産レモンが届いてから、レモンのお菓子作りを楽しむ毎日。
最初に作ったのは、クグロフ型のレモン・ケーキでした。


傷ありのB級品ですが、切ってみると瑞々しくてあまりにジューシー。
一切れ食べてみると、昔ながらの酸っぱいレモンの味に感激です。
レモンの香りに必須の皮は、傷なし部分を使えば問題なし。


料理教室でも人気のお菓子、可愛いレモン型のケーキも焼きました。
卵1個で6~7個焼けるので、毎日のおやつにぴったり。
丁寧にいれた紅茶を合わせれば、レモン・ティーを飲むより贅沢な
香りのマリアージュが楽しめます。あーおいしいなぁ♪♪♪


レモンのケーキといえば「レモン・スクエア」も忘れてはいけません。
クッキー生地に、甘酸っぱいレモンカスタードを重ねたアメリカの焼き菓子。
一口食べれば、口の中いっぱいに爽やかな香りがあふれます。


お菓子ではないけれど、レモンのコンフィチュールも作りました。
皮の傷の部分は使わずに、きれいな部分だけを使って
果汁と絞った後の内側の袋も刻み、ペクチンが豊富な種も一緒に
煮ています。大き目のレモン4個で2瓶半ほどできましたー!


皮が半分ほどしか使えなかったので、優しい色の仕上がりに。
甘酸っぱくて、ほんのり苦みもあって、蜂蜜の香りも。
コアントローもたっぷり加えて、大人味のコンフィチュールになりました。
お菓子や料理、ジャムにとあっという間にB級レモン2kgを
食べきってしまったので、追加で今度はA級品を2㎏注文。
届いたら、塩レモンやピール、ケーキや料理を楽しみましょう。

前菜とメインの晩ごはん②



最近の我が家の晩ごはん。洋食では前菜とメイン+ワイン1本が定番に。
食べる量が減ったのか、1品ずつをガッツリ食べたいからか。
理由は一つではないけれど、何となく今の気分ということで。
サラダやグリルなど、季節の野菜たっぷりの前菜を楽しんでから
肉や魚、卵などを主役としたメイン料理をいただきます。


この日は、「南部鉄鍋の焼き野菜」と「ご馳走ロールキャベツ」。
早くも春キャベツが出周りはじめて嬉しくて。外側の固い葉も捨てずに
内側の葉と2枚1組で包みます。コンソメで煮たポテトと人参、
ゆで卵を練った挽き肉と一緒に包み、コンソメスープでコトコト煮ます。
その後に、オーブンでこんがりと焼いて仕上げましょう。
翌日は味が染みてさらに美味しい。朝食が楽しみになる晩ごはん♡
料理教室では、ソーセージも一緒に詰めてボリュームあるご馳走に。


焼き野菜は冷蔵庫にある野菜を少しずつ少量のオリーブオイルで蒸し焼きに。
プチトマト、パプリカ、大根、ポテト、ブロッコリー、えのき茸、玉ねぎ。
困ったときの一品料理。野菜それぞれのおいしさがダイレクトに楽しめます。


冬に何度も登場する大好物「タラとポテト、レモンの重ね焼き」。
ハーブと塩・胡椒、オリーブオイルでマリネした真ダラの切り身と
5㎜にスライスして耐熱ボールに入れ、塩コショウ、オリーブオイルをかけて
手でよく馴染ませ、電子レンジで5分加熱し8割ほど火をいれたポテト。
輪切りにした国産レモン1~2個。以上を耐熱皿に並べて、ローリエとニンニクの
スライスをのせて200℃のオーブンでこんがりと15分ほど焼くだけ。
シンプルだけど、タラとレモンとポテトの組み合わせの美味しいこと!!


この日の前菜は、仏旅行で買ってきた大麦(ORZO)を使ったサラダに。
押し麦のように潰れていないので、モチモチした食感と歯ごたえが楽しい。
ライスサラダともクスクスとも、スペルト小麦とも違う味わいで、
いちどはまると、病みつきになります。
好みのかたさに茹でてザルに上げ、熱いうちに塩・こしょう、ビネガーで
下味をつけておくのがポイントです。ポテトサラダみたいですね。
人参、ブロッコリー、パプリカ、大根、紫玉ねぎ。
ありもの野菜を茹でたり、切ったり。レタスの上にカラフルに盛りつけて。

前菜とメインの晩ごはん①


冷蔵庫整理の日の在庫は大根とトマト4個とブロッコリー1/4個。
肉も魚もなし。買い物に行かないで、ほんと何ができるかなぁ…。
しかも、この日のリクエストは「赤ワインが飲みたい」なのでした。
メインはビーガン料理にヒントを得て、トマトのファルシーに決定。
挽肉の代わりにコンソメで煮たレンズ豆とクスクスを詰めました。
ストック乾物に助けられているMENUですが、これが大正解!!
料理教室でもご紹介したい夏のメイン料理になりそうです。


大根を赤ワインに合わせるには、やはりステーキですね。
皮を薄くむいて2cmに切り、両面をじっくりとこんがり焼きます。
赤ワインと砂糖少々を加えて煮含め、仕上げにバルサミコを加えれば
こっくりした味わいの大根ステーキに。皿に盛りつけたあとは
フライパンの焦げを大根葉を炒めながらこそげとり、塩・こしょう。
彩りと食感と味のアクセントにピンクペッパーをふりかけて。
生でも煮ても、焼いても和洋中でも受け止める大根は偉いなぁ~と
感動すること間違いなし。あるものだけで作る、冷蔵庫整理日の晩ごはん。
自分でも何ができるかわからない、そんな楽しさにはまっています。



カスレがメインの夜は、スパイシーでコクのある赤ワインが欠かせません。
なので、この日も赤ワインにも合う前菜を、ということで
旬のほうれん草と胡桃のバルサミコ・サラダを作りました。
水にいけてパリッと大きくしたほうれん草、根元を半分に切って
葉や根に入りこんでいる土をしっかり振り洗いしましょう。
食べやすい大きさにカットしたら、サラダスピナーで水気をきって準備完了。
根元はくるみやニンニクと一緒にオリーブオイルで先に炒め、火を止めます。
塩胡椒、バルサミコ酢をその鍋に入れ、ひと混ぜしたら葉茎部分を加え混ぜます。
ほうれん草を調味料に絡めながら、予熱でややしんなりすれば完成。
ほうれん草の甘味と旨味を存分に堪能できるサラダです。



本場のカスレが食べたくて、カルカッソンヌにも2度行きました。
白いんげん豆を戻して、ブーケガルニと一緒にコトコト1時間。
この日の肉類は生ラム肉と豚粗挽きソーセージ。
こんがり焼いて、じっくり煮込み。仕上げはオーブンで。


近所のカクヤスで、3本買うとお安くなるコノスル。
コスパがよいデイリーワインとして、時々、購入しています。
カルメネールとカスレ。あまりに美味しい♡ ご馳走さまでした。