6/26/2016

揚げたけ芋けんぴ


日本橋で飲み会だったダーリンのお土産は、芋屋金次郎の「揚げたて芋けんぴ」。
互いに大好物なので期待はしていたけれど、やっぱり嬉しいものですね。
「揚げたてより12時間を過ぎしきもの、揚げたてにあらず」。そのとおり!!
揚げたては日本橋店限定で、1袋500円。カリっと感がすばらしく、お気に入りです。


こちらは老舗「ちもと」季節限定の「水無月」。予約しておかないと、午前中には完売に。
「水無月」は暑気を払う氷を表す三角形が多いのですが、こちらは四角で小さ目です。

京都では1年の折り返しにあたる6月好み30日に「水無月」を食べます。
この半年の罪や穢れを祓い、残り半年の無病息災を祈願する神事
「夏越祓(なごしのはらえ)」に用いられるお菓子なのです。

さて、合わせた日本茶は、土井園の玄米茶。ほっこりとしたかったので。
日本茶は、京都の一保堂、柳桜園から築地のうおがし銘茶へと好みが変わり、
今我が家では、徒歩5分の「土井園」さんのお茶が欠かせません。
ほうじ茶、玄米茶、煎茶の3種類は常備して、お菓子に合わせて楽しんでいます。



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